ブラスト装置は複数の機械による複雑な組み合わせが必要な場合がありますが、
通常の図面や簡易な絵では細かい箇所が伝わりにくいことがあります。
そこで3D技術を用いることで、より詳細な表現が可能になります。

 



エアーブラストタンク
ブラストタンク用部品
安全・保護具・ライト、他
回収機他 ドレンセパレーター

世界中のどこの国で使っても、その国においてブラスト作業の教育を受けた者であれば、取説なしでエアーブラスト作業、メンテナンス、部品の入手ができるエアーブラストタンクのことを指します。 ISO,SSPC(NACE)に記載されているエアーブラスト処理の規格をすべて再現でき、構造的に※注1 OSHA(北米)※注2NIOSH(北米)、SWA(オーストラリア)に代表されるような安全基準をも満たす構造です。 またエアーブラストタンクの製造は各国の圧力容器としての安全基準があり、代表的なものには※注3米国のASMEや日本のJIS、(ボイラー協会:第二種圧力容器)等の検査に合格しているもので無ければなりません。 また、低圧~高圧(0.15~1.0MPa)までの研削材の混合比も調整可能であることが必要です。

※注1 OSHA(The Occupational Safety and Health Administration)に認証されています。
※注2 NIOSH(The National Institute for Occupational Safety and Health)に認証されたブラスト作業防塵面です。
※注3 各国により検査方法が違う為、輸出などして使用する場合はその国の安全基準に従います。